銀座 いきなり!ステーキ6丁目店 閉店

2020.1.13に閉店しました。 ———- ■銀座6丁目 いきなり!ステーキ6丁目店 ■5/12(月) ランチ ■ワイルドハンバーグ 1,080円 「いきなり!ステーキ」が、それこそ”いきなり”銀座4丁目にオープンしたときは、話題性もあったため、即、試してみましたが(いきなり!ステーキ4丁目店の記事)、その後、6丁目にお店ができたときも、どうせ同じ内容だろうと思い、スルーしてきました。 ただ、これだけ行列ができていると、何を思ったか急に試してみたくなり、おもむろに列の末尾についてしまいました。

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今日は、12時少し前で、20人ほどの行列でした。 やはり4丁目店よりは、こちらの方が列が短いと思います。 試したくなったもうひとつの理由が、平日ランチタイムには、ハンバーグがあるんですね。 さて、並ぶこと20分。 20人の列で20分ですから、やはり飲食店にしては早目です。 注文したのは、予定通り、ハンバーグ。 うわぁ、さすが300gデカイです。 ジュージューと、熱い鉄板の上で、ハンバーグが音をたてて焼かれてますが、中はかなりレアですので、焼きながら頂くスタイルです。 周りのステーキを注文している方を見渡すと、やはりかなりレアな状態で、お客さんの好みで焼きながら食べるようです。 以前、4丁目のときは、ちょうど食べごろの焼き具合ででてきましたが、これは回転を速めようというお店の方針かもしれません。 ランチには、スープとサラダ。 そして、ごはんがつきます。 さて、ハンバーグのお味ですが、かなりレアなため、中を焼きながら食べていると、お肉がボロボロになってしまい、なんだかよくわからなくなってしまいました。 おそらく、ハンバーグよりも、ステーキを注文した方が、たぶん正解だと思います。 実は白状すると、入店する前から、ドアが開くたびに、強烈なステーキ臭が漂い、人によってはこれが食欲そそるにおいとなるのかもしれませんが、私にはどうもこれでげんなりしてしまい、その充満している店内にはいったところで、さらに頭がクラクラ、早く退散したいという気持ちにさいなまれ、とても味わえる状況でもありませんでした。 お肉をレアのまま持ってきて、客席で焼かせるのであれば、焼き肉店のような無煙の機材が欲しいところです。 かなりの肉のボリューム感ですので、肉好きな方には好まれるお店だと思います。 ただ私には、「俺の」でだいぶ立ち席にはなれたとは言え、どうも「いきなり」の方にはなじめそうにありません。 「いきなり」ファンの方には、申し訳ありませんが、今日の評価は★2.5で。 驚いたのが、意外に女性客がちらほら、サラリーマンにまじって、肉にかぶりついていました。肉食女子も集まっているようです。